阿字ヶ浦のキス 久慈川の手長エビ

久しぶりに茨城県の阿字ヶ浦海岸付近に釣行してきました。海無し県の我が家からは最も近い海なんですが、好きな釣りのスタイルに合う釣り場が少ないのでこちらへの釣行は少なくなっています。今回は先週キス釣りの準備したのですが出来なかったのと、久しぶりにテナガエビ食べたいと思い、キスとテナガエビの両方を狙って釣行してきました。キス天とテナガエビの唐揚げをつまみにビールで一杯をイメージして。阿字ヶ浦海水浴場でキス釣りからスタート。今年は海水浴場はやらないようです。朝出遅れて到着は8時頃、すでにルアー、投釣り師、観光客達でいっぱいです。一番端っこが空いていたので始めます。50mから70mくらいのところに頑固な海藻の根があり釣りにくいですが、そこをスキップするようにさびいてみます。10投近くやってみますが、全く当たり無しです。少し移動して前にテトラ、後ろは階段で投げにくく非常に釣りにくい場所ですが、1投目で来ました。しかし後が続かず昼近くまで粘りましたが、諦めて久慈川河口でテナガエビを狙いに行きます。久慈川は初めてですがGoogleマップで河口近くのテトラは入ってそうな場所を当たりをつけて行ってみます。竿3本を使って始めます。餌は赤虫を使いました。10分ほどすると小さいサイズですが掛かってくれましたが、30分に1匹くらいのペースでなかなか後が続きません。粘って釣っていると4時前頃に突然6尾程連続というか、同時に釣れれました。10匹以上の釣果となったところで、阿字ヶ浦海水浴にキスのリベンジに行きます。一投目でダブルで釣れて期待しますが後が続きません。日没まで粘りましたが追加はなしでした。貧果に終わりましたが、今日も1日楽しめました。

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